本物の畳を届けたい永くお客様に愛していただける畳を。

目を閉じて畳の上に寝ころんでみると、よみがえる記憶たち。なつかしさここちよさ心がほぐれる香り。自然と体中の五感が、 やさしく動きだす感覚。日本人の「記憶」には、畳のある風景がある。

自然の恵みから生まれた天然素材の畳には、職人の確かな技術と原料を育てる農家さんの想い、そして大地のエネルギーがたくさんつまっています。本物の畳の上で暮らすことは「自然の上で暮らす」ということなのです。

畳は農作物と同じで 産地や原料を選別する人の目利きやこだわり、 わが子のように手間ひまかけて 育て上げる想いや、 仕上げる職人の技術によって、 ひとつひとつに個性が光る。

長い年月を共に過ごし、 ずっと日常に寄り添うもの。 だからこそ、 丁寧に手入れをしながら、 移りゆく変化もたのしんでほしい。 私たちがお届けしたいのは、 使い手も、畳も、一緒に育まれていく。 そんな本物の畳がある暮らしです。