新畳製作[縁付き畳 和紙畳仕様] 仙台市泉区
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新築を建築中のお客様より、ハウスメーカーさんから畳のみ分離発注にて新畳製作の御注文いただきました。
畳表(ござ)と畳縁は既に決まっておりました。
畳表は、ダイケン健やか表 銀白市松<01銀白色×新銀白色>
商品の詳しい内容はこちらからご覧ください↓
https://www.daiken.jp/tatami/lineup/sukoyakaomote/ginpaku_ichimatu.html
畳縁は髙田織物 暮四季Ⅰ No.200
倉敷の文化遺産である蔵屋敷を思わせる端な和風柄を配してあります。
若い感覚にもしっかりと馴染むバランスの良い畳縁です。
https://www.ohmiyaberi.co.jp/OHMIYA/catarogue2/kurashiki1/kurashiki200.html
畳床については長く使うものなので以下の2種類を御提案いたしました。
↓
①建材畳床(足あたりが固め)
②ケナフボード+建材畳床(ふんわり心地よい足あたり)
感触を確かめていただき、②のケナフボード+建材畳床を選んでいただきました。
新畳製作する際に必ずお部屋の寸法を計測いたします。レーザーの寸法計測器を置き、お部屋の歪みや曲(クセ)、柱の出っ張りなど計測いたします。
寸法計測後、それを元に畳を製作するのですが、どれだけ再現できるかがカギです。
納品後の納めてみて、しっかり寸法計測できたかどうか答え合わせになります。
↓
ピッタリ収まりました!
『畳を敷いて、やっと部屋らしくなった!
イメージ通り!
ふんわりした畳床も良いね!』
と、お客様からも喜びの声を聞けて本当に嬉しく思います。
この度は弊社に御用命いただき誠に有難うございました。