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畳表替えと障子張り替えの御用命を頂戴しました。

祖父母から引き継いだお家とのことで、

施工前の状態は表面も擦れて、ところどころ穴が空いている状態でした。

『正直、この状態の畳に寝転びたくないんですよね』

と、旦那様が申されました。

経年変化で畳も敷居や寄木なども乾燥し、2分から3分(約6ミリから9ミリ)ほど隙間がありました。

裏側を見ると昭和62年、約35年前に作られた畳。

そして今回が初めての畳替えになります。

幸いな事に床下が乾燥しており、畳床も表面を見て想像していたよりも遥かに良い状態でしたので、畳表替えが出来ることをお伝えし、

弊社に畳表替えの御用命をいただきました。

凹みには水で戻して天日干ししたイ草を充て、針と糸で丁寧に繕いながら補修。

隙間も寸法を計測しながら、針と糸にて補修。

防虫紙で畳床を包み込み

見違えるほど綺麗になりました✨

お客様より、

『旅館の畳みたいだ！

最高です！

他でも見積もりを取ったりしましたが、

小西さんにお願いして本当に良かったです！

また、お願いしますね！』

と言って頂きました🙇‍♂️

お子様が選んだ畳縁も大変気に入っていただけて嬉しく思います😊

併せて、障子の張り替えも御用命いただきました。

障子も張り替えてお部屋が一層明るくなりました✨

この度は弊社に御用命いただき誠にありがとうございました。